女性が気を付けたいがん|首に違和感を感じたら甲状腺の病気を疑おう

首に違和感を感じたら甲状腺の病気を疑おう

医者

女性が気を付けたいがん

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自覚症状がない

婦人科系のがんの中で、乳がんの患者の次に多いのが卵巣がんです。卵巣がんとは卵巣にできるがんであり、自覚症状はほとんどありません。腹部が腫れたりなどの違和感を感じる頃には、進行してしまっている状態が多いです。卵巣がんにできる腫瘍は良性と悪性とがあり、そのほとんどが良性です。腫瘍が卵巣がんかどうかを判断するときは、その部分を採取して検査をしなければいけません。卵巣がんの治療では手術でがんを摘出していきますが、卵巣の部分切除かそれとも全部を取るのかは状態によります。妊娠を望む若い女性であれば、できるだけ温存を意識した治療法となる可能性があります。卵巣がんは初潮が早かった人や閉経が遅い人、出産経験のない人や遺伝によってもなりやすいと見られています。年齢的には50〜60代に集中しており、加齢による影響も避けられない状態となっています。

再発のリスク

卵巣がんは再発しやすい特徴を持ちます。卵巣がんの手術後に、約半数の人が数年以内に再発すると言われています。この影響も考えて、手術後は化学療法などを定期的に受けていくように勧められます。また、卵巣を2つとも全部摘出する方法も効果的です。しかし、摘出後は更年期障害の症状が目立つ可能性もあり、それを極力抑えた対策が必要になってきます。ただし、妊娠の可能性のある若い女性であれば、卵巣を全部摘出するのは難しい判断となります。最近ではこのような事態に備えて、卵子の凍結が行われるようになりました。手術前に健康な卵子を採取し、それを凍結していくことで将来の妊娠への可能性が期待できます。こういった卵子凍結は高度な技術が必要なため、大きな病院で手術を受けていくのがおすすめです。